日本の伝統的な焼き物「常滑焼」
日本の六古窯の一つ、歴史に彩られた焼き物の街。
伊勢湾に面した知多半島の西海岸に位置する愛知県常滑市は中部国際空港(セントレア)の玄関口であり、
東西6km・南北16kmと南北に細長い地形で全国的に焼き物の街として知られ、千年の歴史がある常滑焼は、日本の六古窯の一つに数えられています。
茶香炉の安全性は?
茶香炉は実際に火を使って茶葉を加熱するため、心配という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、安定した小さな火で燃焼し続けるアロマポット専用のティーライトキャンドルの使用がおすすめです。
当店で販売しております、アロマポット用日本製ティーライトキャンドルはアルミカップに入っており、中心部の芯は上に向かって立ち続け、火のサイズも小さくなっている安全設計となっています。
ただし、火を使用するため、添付の使用上の注意をよく確認し、目の届く範囲でお楽しみください。
また、お出かけの際や、就寝中は必ず火の始末を行ってください。
使用方法のワンポイント
- 上部のお皿にお好みの量の茶葉をのせる。
※山盛りにせず、平たく広げると香りが立ちやすくなります。
茶葉の量で香りの強さが調整できます。 - キャンドル用台座の上にキャンドルを乗せて点火する。
- 火に注意しながら、点火したキャンドルを横の穴から入れ、本体の中心に置きます。
※先端の長いタイプのライターを使用すると香炉内にセットした状態で点火できます。 - しばらくすると茶葉を焙じる良い香りが立ち上ってきます。
使用上の注意
- 火を使用するためお子様の手の届かないところやペットが接触しない場所で使用してください。
- 油・ガス・カーテンなど燃える物の近くで使用しないでください。
- 不安定な場所・風の当たる場所での使用は避けてください。
- 火が小さく金属のカップに収まった高さ2cm以内のアロマ用キャンドル以外は使用しないでください。
- キャンドルは金属に入ったままの状態で使用してください。外して使用されると非常に危険です。
- 茶葉の交換は、火を消し本体が冷えてからにしてください。
商品情報
茶葉を過熱して緑茶の香りを楽しむ常滑焼の茶香炉!
『常滑焼』ならではの品のある風合いと、キャンドルの明かりが絶妙に調和して落ち着いたおしゃれでリラクシィな空間をお楽しみください!
詳細情報
商品サイズ | 直径10.2cm×高さ11cm |
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素材 | 陶器 |
生産地 | 日本 |
注意事項
- 陶器製品のため、サイズに若干の誤差が発生する場合がございます。